令和元年度難病医療等従事者研修Ⅰを令和元年10月9日(水)に国立病院機構松江医療センターにおいて開催しました。

 看護師、介護支援専門員、保健師、作業療法士、言語聴覚士など34名の参加がありました。

 例年通り「神経難病の基礎知識」、「神経難病患者の看護」、「神経難病患者の口腔ケア」「神経難病患者の嚥下」「呼吸理学療法の演習」「人工呼吸器や関連機器の体験」など実施しました。

 参加された方からは「グループ演習では質問に対してすぐに答えてもらいよかった」「神経難病患者にケアについて具体的な内容で、演習もあり理解しやすかった」などの感想をいただきました。

 また、医療機関実習は、11月1日、8日、11日、13日、19日までの5日間、国立病院機構松江医療センターのご協力により開催し、看護師、保健師、作業療法士、理学療法士等の7名が参加されました。

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