平成27年度 難病医療等従事者研修1を平成27年10月14日(水)に松江医療センターで開催しました。  

 看護師、介護支援専門員、保健師、理学療法士、作業療法士など26名の参加がありました。

 参加された方からは、「知識を再認識でき、難病の基準やメリット、今後の方針を聞くことができてよかった」、「実際の患者さんの映像も使って説明され、症状のイメージもしやすかった」、「呼吸障害、排泄、入浴の援助、方法がわかりやすかった」、「ALS患者とのコミュニケーションの重要性と難しさを知った」、「誤嚥防止、肺炎予防など口腔ケアの大切さを知った」、 「アンビュー加圧は難しかったが、大切だと感じた」、「実習を通して呼吸リハビリについて理解を深めることができた」などの感想をいただきました。

 

 医療機関実習は、10月15日から10月23日までの7日間において、松江医療センターのご協力により開催し、看護師、介護支援専門員、作業療法士等の7名が参加され、神経難病患者の介護やリハビリについて学習されました。

 

 難病医療従事者研修1の様子(写真)を掲載しております。

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