平成28年度 難病コミュニケーション支援研修会in西部を平成28年9月16日(金)に浜田合同庁舎で開催しました。 

 

 今回は、2人の作業療法士の方にお願いし、「コミュニケーション機器、スイッチ等の紹介と体験」を行いました。 

 また、3人の作業療法士の方から、事例紹介をしていただき、その後、事例を踏まえ意見交換を行いました。 

  介護支援専門員、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士等22名の参加がありました。 

 参加された方からは、「各種機器の特徴と限界などわかりやすい具体的な説明で身近に感じた」、「視線スイッチの体験ができてよかった」、「実際の症例で、どのような支援をされたのか、講師の方がどのように試行錯誤されたのかが聞けてととても参考になった」、「在宅の事例は、今後の仕事にとても有効な内容だと感じありがたかった」、「言葉だけでないコミュニケーションの大切さを考えさせられた」、「県西部では貴重な研修会だと思う。これからも西部地域研修会開催が増えると良いと思った」などの感想や意見をいただきました。 

 難病コミュニケーション支援研修会in西部の様子(写真)を掲載しております。