令和2年度 難病患者コミュニケーション支援研修会in西部を令和2年12月7日(日)にリハビリテーションカレッジ島根で開催しました。

 島根大学附属病院及び西部島根医療福祉センターの作業療法士による、コミュニケーション支援方法について講義と機器体験を行いました。

 本年度は、島根県西部のコミュニケーション支援における現場支援の担い手を育成するため、リハビリテーションカレッジ島根の先生方を中心として、1日集中的に行いました。作業療法士、言語聴覚士の資格をもつ先生方や病院職員、保健師等14名の参加がありました。

 参加された方からは、「苦手意識がありましたが、コミュニケーション支援をイメージすることができました」「実際に触れて体験する時間が多く、実際に使ってみることで対象者の方にも紹介しやすいなと思いました」などの感想をいただきました。

 

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