令和3年度 難病患者コミュニケーション支援研修会を令和3年6月11日(金)に出雲保健所で開催しました。

 島根大学附属病院の作業療法士による、コミュニケーション支援方法について講義と機器体験を行いました。

 本年度は、コミュニケーション支援における保健所保健師の役割獲得を目的とし、島根県保健所医事・難病支援課の保健師14名を対象として、集中的に行いました。

 参加された方からは、「難病患者さんにとってのコミュニケーション支援の大切さに気づき、訪問時にもっと思いをくみとるように支援の方法を考えていきたい」「保健師として、いろんな人や機関をまきこんで支援していきたい」などの感想をいただきました。

 

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