令和3年度 難病患者コミュニケーション支援研修会を令和3年7月31日(土)に隠岐の島町の隠岐合同庁舎で、令和3年8月1日(日)に西ノ島町の島前集合庁舎で開催いたしました。

 島根大学附属病院リハビリテーション科の作業療法士による、コミュニケーション支援方法について講義と機器体験を行いました。

 参加者は医師、作業療法士、理学療法士、保健師など、合計18名でした。

 参加された方からは、「離島という僻地で「制度があるのに知らない」「場所的に難しい」を言い訳にしないために、できることを考えたいです。」「コミュニケーションの意義について改めて考えることができ、よかった」「使いやすさや使いにくさを実感でき、機器の違いから、今まで経験したケースのことを考える機会となった」などの感想をいただきました。

 

写真

pdfファイル「開催要領」をダウンロードする(PDF:147kB)