重度の難病と診断された患者さんが安心して療養生活を送られるよう、また、ご家族の負担を少しでも和らげることができるよう、島根県内では医療、保健、福祉関係者による難病医療ネットワークづくりが進められています。

 しまね難病相談支援センターに配置された「難病診療連携コーディネーター(保健師)」はその一端を担い、患者・家族や関係者の方から相談があれば、関係機関との調整を行います。

 くわしくは、「重症難病の方に対する支援」の項目をご覧ください。